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円盤工房(代表:福田隆寿) 047-0048 北海道小樽市高島1-7-25
 TEL:
050-5586-0737 (不在時はメールで)  e-mail:enban@ufojapan.net (フリーメールの注意)
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UFO資料データベース

所蔵の有無と形態・分類の重複
下記のリストは円盤工房に所蔵している資料の有無と種類、および所蔵の形態を示しています。内容が複数の分野にわたる資料は、同一の資料が複数の分類に重複して掲載されている場合があります。

資料のデジタル化推進
UFO関連資料のデジタル化を進めています。書籍や文書などの文献資料はPDFに、映像や音声はDVDとBDやMP4に保存していきます。

資料の品質と劣化・提供の可否
所蔵している資料はオリジナル(原物)や複製品(コピー)など様々な状態のものがあり、各資料の品質は調査研究を行なうために内容が把握できる範囲のものとお考え下さい。映像資料などでは観賞用として適さない場合もあります。まれに保管している映像や文献のデータが読み取り不能や劣化などで提供不可能になる場合もあることをご了承ください。

 


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No

タイトル

所蔵の有無

資料の種類

所蔵形態
入手法
2270

プロジェクト・UFO「空飛ぶ円盤を追え」

視聴覚資料
日本語

■DVD

テレビ朝日系(HTB 1981.4.5) 1時間 日本語吹替え版

◆「警官が遭遇したガスタンクUFOと宇宙人」
ネバダ州のハイウェイでスピード違反車を追跡中の2人の白バイ警官が、丘の向こうに大きな閃光を発見。そのうちの1人の警官が火薬庫の爆発かと現場に向かうと青白い光が見え、白バイのエンジンが止まる。近付くと、3本の脚が付いた巨大な球形物体が着陸していた。ガスタンクのような形をしたUFOの後ろから宇宙服を着た2人の宇宙人が現れ、警官に気が付くと慌ててUFOに乗り、轟音と共に高速で飛び去った。その夜、仲間と現場を捜索すると、3つの窪みとくすぶっている草を発見。翌朝、ブルーブックの調査官2人は警官と共に着陸現場へ行き、ペネトロメーター(土壌硬度計)などで調査する。調査官はUFOは実験中の月探査船の誤認と推測し、NASAの実験フィルムを警官に見せるが違う物体だと断言。物体の重量47トン、草は超高熱で焼かれたと分析結果が出る。
◆「空中給油機と流星の接触事故」
ネバダ州でUFOの一部が屋根を突き抜けて落下。直前に3つの光が飛行しているのを目撃したという報告が入る。ブルーブックの調査官2人が目撃者の家を訪ねると「空軍がUFOを打ち落とし、その一部が家に落下して夫人が首を骨折したので、空軍に100万ドルの賠償金を請求する」と言われる。落下物を分析した結果、隕石と判明し、当日は空中給油機3機による訓練中で、偶然にも給油機の1機と隕石が接触し落下したものだった。目撃者は説明を聞くと落胆し、夫人のケガも嘘だとわかる。
◆「ギャトリン少佐のUFO目撃体験談」
7年前、B-25爆撃機でニューメキシコ州上空を飛行中、前方に楕円形の白い雲のような物体を発見。それは、銀色の帽子型UFOで、直径20m、中心の凸部の高さは3mほど。スピードを上げ低空飛行するUFOを爆撃機は徹底的に追跡。50mまで近づき更に接近しようとした時、UFOは一気に上昇し消え去った。その後、乗組員らとギャトリンの4人は、各自の報告書を軍に提出。(*番組最後の約1分間が録画されていない)
原題:The Fremont Incident

★このドラマの基になったと推測されるUFO事件
「ソコロ事件」Socorro
 1964年4月24日午後5時45分頃、ニューメキシコ州ソコロ(ソッコロとも表記)の警官ロニー・ザモラは、市街からスピード違反車を追跡して郊外に出た時、突然うなるような轟音を聞いた。
 何秒か後、ザモラは丘陵の向こうのダイナマイト小屋の方角に、青くきらめく円錐形の炎を発見した。炎はゆっくりと降下していたが、煙はまったくなかった。小屋が爆発したのではないかと、急いで砂利だらけの丘を車で登り頂上に着くと、約140m離れている谷に白い卵型の金属物体を見つけた。そして、物体のすぐそばに小柄な2人の人物が立っているのに気がついた。作業用つなぎに似た白い服を着た2人は、物体を点検しているかのようだった。1人がこちらを振り向き、驚いて少し飛び上がったように見えた。
 自動車事故だと考えたザモラは、すぐに救助のため物体に向かって傾斜を下った。近づいて行くと、その物体は卵を横にしたような格好で、細長い金属脚で立っていることが分かった。本署に連絡し車外に出たとき、ドアを勢いよく閉めたような大きな音が続けて聞こえた。すると2人の人物の姿はすでになく、物体は非常に高音のうなる轟音とともに、下部からライトブルーの炎を噴き出し浮かび始めた。
 物体の表面はアルミニウムのように滑らかで白く、窓やドアもなく、側面中央部に約60〜80cmの大きさの赤いマークが記されていた。マークは半円形の下に上向きの矢印があり、その下に水平線が引かれていた。物体から約15m以内の地点にいたザモラは爆発を恐れて身を伏せたとき、一瞬炎から微かな熱を感じた。物体は数秒で約6〜8m上昇し、遠ざかりながらしだいに高度をあげ高速で飛び去って行った。
 着陸現場には、縦横15〜20cm×30〜50cm、深さ10〜15cmのクサビ形の4つの圧迫痕があり、それらの配置は非対称な四角形を成していた。その四角形の中央のあたりの藪と岩が黒く焦げたようになって、煙か蒸気のようなものが上がっていたが触れてみると冷たく感じた。そして2人の人物が立っていた場所に、縦横約10cm×4cm、深さ約8cmの4つの窪みがあり、各々の中央に小さい三日月形のマークがあった。
 2日後、現地入りしたブルーブックの放射能測定では異常は何も発見されなかった。ブルーブックは当初、物体は軍の実験航空機またはNASAの月着陸船のテスト飛行の誤認であるとしたが、該当する物は何もなかった。数カ月後、空軍は「調査継続中、事件は未解決」とする公式報告書を提出した。当時のブルーブック責任者、ヘクター・クインタニラは内部報告書の中で「ソコロ事件は詳細な記録を持つ最良の事例であり、ザモラがある種の異常な航空機を見たことは疑いようがない」と述べている。また、事件当日に同地域で青い炎を見たという3件の目撃報告が寄せられている。このソコロ事件は、研究家の間でも、信頼できるUFO事件として評価されている。

 

 

 

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