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円盤工房(代表:福田隆寿) 047-0048 北海道小樽市高島1-7-25
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UFO資料データベース

所蔵の有無と形態・分類の重複
下記のリストは円盤工房に所蔵している資料の有無と種類、および所蔵の形態を示しています。内容が複数の分野にわたる資料は、同一の資料が複数の分類に重複して掲載されている場合があります。

資料のデジタル化推進
UFO関連資料のデジタル化を進めています。書籍や文書などの文献資料はPDFに、映像や音声はDVDとBDやMP4に保存していきます。

資料の品質と劣化・提供の可否
所蔵している資料はオリジナル(原物)や複製品(コピー)など様々な状態のものがあり、各資料の品質は調査研究を行なうために内容が把握できる範囲のものとお考え下さい。映像資料などでは観賞用として適さない場合もあります。まれに保管している映像や文献のデータが読み取り不能や劣化などで提供不可能になる場合もあることをご了承ください。

 


該当資料 18件中、1-18件目を表示

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所蔵形態
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7909

Handbook of Unusual Natural Phenomena

文献資料
英語

■書籍・文書
■PDF (検索可能)

William R. Corliss [Arlington House 1986] I 16.5cmx23.5cm Hardcover 423p

Luminous Phenomena(発光現象);Optical and Radio Anomalies in the Atmosphere(大気中の光と電磁気の例外的現象);Unusual Weather Events(異常な気象現象);Falling Material(降下物);The Strange Phenomena of Earthquakes(地震に伴う不思議な現象);Phenomena of the Hydrosphere(水圏における現象);Unusual Natural Sounds(超自然音);Magnetic Disturbances(磁気撹乱);Index

 

 

 

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7915

Lightning, Auroras, Nocturnal Lights, and Related Luminous Phenomena

文献資料
英語

■書籍・文書
■PDF (検索可能)

William R. Corliss [Sourcebook 1982] 18cmx26cm Hardcover 242p

List of Project Publications ();Preface (まえがき);How the Catalog is Organized ();Introduction to Luminous Phenomena (発光現象の紹介);Aurora-Like Phenomena (オーロラ状現象);Ball Lightning (球電現象);Diffuse Electrical Discharge Phenomena ();Lightning Anomalies (異常な稲妻);Low-Level Meteor-Like Luminous Phenomena (低高度流星状発光現象);Nocturnal Lights (夜光現象);Marine Phosphorescent Displays (海洋における燐光現象);Time-of-Event Index (日時別索引);Place-of-Event Index (場所別索引);First-Author Index (執筆者索引);Source Index (情報源索引);Subject Index (テーマ別索引)

 

 

 

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7914

Inner Earth : A Search for Anomalies

文献資料
英語

■書籍・文書
■PDF (検索可能)

William R. Corliss [Sourcebook 1987] 18cmx26cm Hardcover 224p

A Catalog of Geological Anomalies

List of Project Publications;Preface;How the Catalog is Organized;Miscellaneous Chemical and Physical Anomalies Associated with Inner Earth(地球内部に関する化学・物理的な例外的現象);Surprising Discoveries from Deep Drilling(深層掘削における驚くべき発見);Structueal Anomalies Indicated by Gravitational Anomalies(重力異常が示す内部構造の異常);Heat-Flow Anomalies;Seismic Probing of Inner Earth(地球内部の地震探査);Localized Structures in the Core and Mantle(コアとマントルの局所的構造);Seismic Detection of Larae-Scale Discontinuities, Zones, and Structures within the Earth;Anomalies Seismic Signals(地震波の異常);Outer-Crust Anomalies(地殻の異常);Phenomena of the Outer Crust;The Geomagnetic Field and Paleomagnetism(地磁気と古地磁気学);Minor Perturbations of the Geomagnetic Field(地磁気の短期的動揺);Configuration Anomalies and Secular Variations of the GeomagneticField(地磁気の配列異常と長期的変動);Paleomagnetism(古地磁気学);Time-of-Event Index();First-Author Index();Source Index();Subject Index

★地球内部の構造に関する現在の科学理論から外れた例外的現象を集めた要覧。各テーマごとに学術誌からの関連記事が編集され、各々に解説とコメントがつけられている。記事数619、図版52点。各事例の発生年代、発生場所、記事の筆者、情報源、テーマの5種類の索引付。重力の異常現象、奇妙な地震波の反射、不規則な地震波の速度、異常に深い震源、不完全な地層学的記録、珍しい地層、地磁気の謎、等々。

 

 

 

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7912

Science Frontiers

文献資料
英語

■書籍・文書
■PDF (検索可能)

William R. Corliss [Sourcebook 1994] 21.5cmx28cm Softcover 350p

Preface(序文);Archeology(考古学);Ancient Engineering Works(古代の技術的所産);Small Artifacts(小さな人工物);Epigraphy and Art(碑文と芸術);Bones and Footprints(骨と足跡);Diffusion and Culture(伝播と文化 );Astronomy(天文学);Planets and Moons(惑星と月);Solar System Debris(太陽系のゴミ);Stars(星);Galaxies and Quasars(星雲と準星);Cosmology(宇宙論);Biology(生物学);Humans(人間);Other Mammals(他の哺乳動物);Birds(鳥);Reptiles and Amphibians(爬虫類と両生類);Fish(魚);Arthropods(節足動物);Invertebrates(無脊椎動物);Plants and Fungi(植物と菌類);Microorganisms(微生物);Genetics(遺伝学);Origin of Life(生命の起源);Evolution(進化);Geology(地質学);Topography(地形学);Geological Anomalies(地質学の例外);Stratigraphy(地層学);Inner Earth(地球の内部);Geophysics(地球物理学);Luminous Phenomena(発光現象);Weather Phenomena(気象現象);Hydrological Phenomena(水文学的現象);Earthquakes(地震);Anomalous Sounds(異常な音);Atmospheric Optics(大気の光学現象);Psychology(心理学);Dissociation Phenomena(現象);Hallucinations(幻覚症状);Mind-Body Phenomena(心-体現象);Hidden Knowledge(隠された知識 );Reincarnation(転生);Information Processing(情報処理);Psychokinesis(念力);Chemistry, Physics, Math, Esoterica(化学・物理学・数学・奥義);Chemistry(化学);Physics(物理学);Mathematics(数学);Esoterica(奥儀);Subject Index(対象索引);

 

 

 

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7822

悪魔の世界管理システム「ハープ」 アメリカ軍が画策する電磁波による世界支配の大陰謀!!(Mu super mystery books)

文献資料
日本語

ニック・ベギーチ/共著 ジーン・マニング/共著 宇佐和通/訳 学研プラス 1997年5月

地球の電離層に電磁波を照射するオーロラ調査計画「HAARP(ハープ)」?それは一見、平和利用を目的とした科学的なものに思えた。しかし、このプロジェクトの裏にはアメリカ軍の存在があったのだ。そこに、軍部が画策する陰謀の臭いを嗅ぎ取った著者ベギーチとマニングは、協力して調査を進め、表向きは純粋に科学的なこの計画に秘された恐ろしい目的を浮き彫りにした。

地球の電離層に電磁波を照射するオーロラ調査計画「HAARP(ハープ)」。一見、科学的なものに見えたこのプロジェクトの裏には恐ろしい目的があった。気象を操ったりマインドコントロールさえ可能とする究極の電磁波兵器開発計画だったのだ!   

第1章 電離層を操る極秘プロジェクト「ハープ」
第2章 「ハープ」に登用されたテスラ・テクノロジー
第3章 気象コントロールをも可能にする電磁波テクノロジー
第4章 電磁波とマインド・コントロール
第5章 電磁波は非殺傷兵器として使用される!!
第6章 最新技術による世界統一管理の野望
終章 超兵器システム「ハープ」と新世界秩序

 

 

 

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8041

プラズマエレクトロニクス

文献資料
日本語

■書籍・文書
■PDF (検索可能)

インターユニバーシティ菅井秀郎/編著(オーム社 2000.8.25)A5判 162p

本書は、プラズマプロセス技術に対するニーズの高まりを背景に、時代に即応した新しい目でプラズマの教科書を見なおし、基礎的な考え方を把握してもらうことを念頭に書いたものである。プラズマをミクロな視点とマクロな視点に立ってわかりやすく説明し、最近のプラズマプロセスで用いられる新しいプラズマのつくり方を説明した。

プラズマエレクトロニクスの学び方
プラズマをミクロに見よう
プラズマをマクロに見よう
プラズマが生まれるまで
プラズマのつくり方(直流放電
高周波放電、マイクロ波放電)
エレクトロニクスと環境工学へのプラズマ応用を学ぼう

菅井 秀郎 (スガイ ヒデオ)  
1971年東北大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。現在名古屋大学大学院工学研究科教授

 

 

 

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7813

恐竜巨大化の謎と重力増大 巨大生物が生きていた時代、地球の自転は速かった!!(Mu super mystery books)

文献資料
日本語

権藤正勝/著 学研プラス 2004年12月 新書判  265p

かつて地球には体長30メートルを超える恐竜が存在した。しかし、骨格から筋肉の力を生理学的に計算すると、巨大恐竜は一歩も動けず、翼竜は空を飛べない。ここに、恐竜絶滅の謎を解く最後の鍵が隠されている。もし、地球の重力が今よりも小さかったとしたら…。大胆な発想から導かれた驚くべき結論?中生代以前、地球の自転速度は今よりも遅かったのだ!!6500年前、恐竜を襲った天変地異に迫る。

絶滅した恐竜は、どうしてあれほどまでに巨大だったのか。生物学的に、恐竜は自分の筋肉だけで体を支えることはできないことがわかってきた。現在の地球上では、恐竜は一歩も動けないのだ。この謎を解く鍵は、地球の重力そのものにあった!!

プロローグ 巨大生物の時代
第1章 なぜ恐竜は巨大化したのか?
第2章 何が恐竜を絶滅させたのか?
第3章 1G下で恐竜は動けない!?
第4章 地球の重力が変化した!!
第5章 地球自転変化の可能性
第6章 恐竜は月を見たか!?

権藤 正勝 (ゴンドウ マサカツ)  
1962年、北九州市小倉生まれ。九州産業大学を中退。退学後、中東地域を放浪。1986年、医療機器の会社、株式会社日本エム・デイ・エムに入社。医療機器の開発に携わる。開発品「脳外科用インプラント製品」「高周波手術機」等。開発の傍ら、骨系(古生物学、古人類学、古代史、医学等)に興味を持ち、独自の研究を続ける

 

 

 

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7962

マインド・タイム 脳と意識の時間

文献資料
日本語

ベンジャミン・リベット/〔著〕 下条信輔/訳(岩波書店 2005.7.27)B6判 267p

脳だけが知る真実! ヒトは実は「遅れて」生きている! 自由意志、心脳問題、無意識と意識など人間をめぐる究極の謎が明かされる。40年に及ぶ研究による驚くべき発見の経緯と脳や意識をめぐるあらゆる仮説への明解な論評。

脳や意識に興味をもつ読者は本書を読まずして何かを語ることはできない.脳研究40年に及ぶ著者の主張は深遠であり,かつ否定しようのない実証データで裏づけられている.著者を有名にした,行為を意識するよりもずっと早くに脳は意志決定をしているという驚くべき発見の経緯だけでなく,これまでのあらゆる言説に対し,明快な論評を加える。

この本は多少なりとも脳科学や意識の問題に関心のある方は、ぜひ一度読まれるとよい本です。リベットの研究はとくに大がかりな装置を使うものでも、最新の機器を使うわけでもないのに、巧妙な実験から、まさに誰も否定しようのない実験結果を得ました。
  本書の序文において、著名な脳科学者のコズリン博士が次のように語っています。

この本は、大多数の類書とある一点で決定的に異なっている。それは、推測や議論ではなく、実証的な発見に的を絞っている点だ。ベンジャミン・リベットは、神経事象と意識の関係について確実な実証的知見を提示してきた、うらやむべき研究経歴を持っている。そしてそれらの知見は、ただ単に信頼できるというばかりではない?それらは驚くべき内容でもある。

リベットの発見を象徴的に言えば、「われわれ人間は、じつは現実より少し〈遅れて〉生きている」ということです。この発見事実が何に由来するかをリベットは真剣に追及しました。これまでの先駆的な脳科学研究を子細に検討し、自分が得た結果の意味を考え抜くことで、ついにまったく独自の考えに達します。最終章が、デカルトとの架空対談を含みますが、まさにデカルト以来の心と脳をめぐる問題にひとつの解答を与えたものといえるでしょう。

序文(S・M・コズリン)
まえがき
第一章 本書の問題意識
第二章 意識を伴う感覚的なアウェアネスに生じる遅れ
第三章 無意識的/意識的な精神機能
第四章 行為を促す意図:私たちに自由意思はあるのか?
第五章 意識を伴う精神の場理論:物質からどのようにして精神が沸き起こるのか
第六章 結局何が示されたのか?
訳者あとがき
参考図書
索引

ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet)
1916年生まれ.シカゴ大学医学部生理学専攻修了。Ph.D.現在、カリフォルニア大学サンフランシスコ校生理学科名誉教授。カリフォルニア大学デービス校神経科学研究センター研究員。90歳にならんとする年齢だが、いま先生の影響は大きい。

[訳者]
下條信輔(しもじょう しんすけ)
1955年生まれ。マサチューセッツ工科大学心理学科修了。Ph.D. 現在、カリフォルニア工科大学生物学科教授。著書に、「〈意識〉とは何だろうか?脳の来歴、知覚の錯誤」(講談社現代新書)、「サブリミナル・マインド??潜在的人間観のゆくえ」(中公新書)などがある。

 

 

 

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7603

ニュートンの予言−2060年、世界は滅亡する

文献資料
日本語

中見 利男【著】(日本文芸社 2007.10)B6判  310p

万有引力の発見で有名な天才数学・物理学者アイザック・ニュートン。「最後の錬金術師」ともいわれるニュートンの本当の顔は、異端の神学者だった。彼が書き残し、アインシュタインも驚愕した「ニュートンの予言」とは何か?そこにはキリスト教と人類終末の恐るべき秘密が隠されていた?。
目次
第1章 封印されたニュートンの「秘密文書」
第2章 「秘密文書」と謎の預言書
第3章 ニュートンとシオン修道会
第4章 ニュートン衝撃の予言
第5章 二〇六〇年、世界は破滅する
第6章 バチカンの内憂と外患
終章 ニュートンへの挑戦
著者紹介
中見利男[ナカミトシオ]
1959年、岡山県生まれ。作家、ジャーナリスト。該博な知識と徹底した取材力、そして斬新な視点を駆使し、小説、ドキュメンタリー、評論、解説書などを数多く手がける

 

 

 

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7734

自然は脈動する:ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察

文献資料
日本語

アリック バーソロミュー .著、野口 正雄.訳(日本教文社 2008.4)B6判 381p

自然と共生するための「新たなる発想」。自然は「渦」と「脈動の」エネルギーから生命を生み出す?水・樹木・土壌の神秘を探究し、数々の驚異的なエコ・テクノロジーを考案した「神秘のナチュラリスト」シャウベルガーの全貌を初めて紹介。

第1部 もう一つの世界観
第2部 この世界はいかにして機能しているのか
第3部 水?生命の源
第4部 樹木という生物
第5部 自然との共働
第6部 エネルギーの革新
補遺

バーソロミュー,アリック[バーソロミュー,アリック][Bartholomew,Alick]
ケンブリッジ大学で地質学と地理学を専攻した後、シカゴ大学の大学院課程を履修。アメリカで編集者として、レイチェル・カーソンの名著『沈黙の春』の刊行に携わる。20年以上にわたりヴィクトル・シャウベルガーの業績の研究を続け、その成果を『自然は脈動する?ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察』にまとめる

序 章 
「私にはもはや自分の心がない。自分の考えすらない。ここまでいろいろやってきたが、私にはもはや何も残されていない。私には未来がないの」
 これはオーストリアのであるヴィクトル・シャウベルガーの言葉である。彼は、エネルギーレベルで自然がどのように作用しているかを私たちがまったく知らないがために地球環境の神聖性が奪われていることを示すために、一生を捧げたエコ・テクノロジー(自然と調和する技術)の先駆者だった。彼は、人類は、自然を意のままにしようとするのではなく、謙虚な心で自然を探求し、学ぶことから始めるべきであるという信条をもっていたが、これは世の中には受け入れられにくいものだった。私たちがエネルギーを生産し、消費する方法は、人類の将来を危機に追いやってしまっている。ヴィクトルがめざしたのは、非効率で汚染を生み出す中央主権的なエネルギー資源と動力源に頼らざるを得ない状態から人々を解放することであった。
 ヴィクトルは悪夢のような厳しい追及に疲れ切り、テキサスから故郷へ戻る飛行機の中で息子のヴァルターに悩みを伝えていた。自ら開発していた新エネルギー、浮揚力、燃料不要の飛行法が可能であることを実証する装置の秘密を引き出そうと詰問されていたのだ。その五日後の一九五八年九月二五日、彼はオーストリアのリンツで失意のうちに生涯を閉じる。父子は、ヴィクトルの謎めいた研究(第章を参照)の秘密を渡すよう彼を説得するために、おそらくCIAと原子力発電関係者がからんだアメリカの「コンソーシアム」(共同事業体)が立案した、野心的だが問題のある計画に携わっていた。一九四四年に、ヴィクトルは命を脅かされながら、第三帝国のために「空飛ぶ円盤」計画を進めることを強いられていた。この兵器の開発が二年早く開始されていたなら、戦況はドイツ軍優位になっていた可能性もある。
 ヴィクトルは、オーストリアの未開のアルプスで森林監視員として働いていたときに、流れの速い渓流の水を詳しく観察して着想を得た。持ち前の鋭い観察力によって独学で技術者となり、やがて、自然が使う内破(implosion、爆縮)的作用、つまり求心的動きを通じて従来の発電機の一二七倍ものエネルギーを引き出す方法をつかむ。一九三七年には、音速の約四倍、一二九〇メートル/秒の推力を生じる内破エンジンを開発していた。一九四一年、ドイツ空軍大将エルンスト・ウーデットから、ドイツで悪化しつつあるエネルギー危機の解決に手を貸してくれるよう依頼を受ける。だがウーデットが死亡し、その後の連合軍の爆撃によって工場が破壊されると、研究は中止される。一九四三年にハインリヒ・ヒムラーが戦争捕虜からなるエンジニアチームとともに新たな秘密兵器システムを開発するよう命じると、ヴィクトルには従う他選択の余地はなかった。
 ヨーロッパで戦争が終結する直前に決定的な実験が行なわれた。一九四五年二月一九日にプラハで空飛ぶ円盤が打ち上げられ、三分間で高度一五〇〇〇メートルまで上昇し、時速二二〇〇キロを達成したのであ。五月六日にはその改良型が打ち上げられる予定だったが、その日にアメリカ軍が上オーストリアのレオンシュタインの工場に到着する。ドイツ軍の崩壊に直面した陸軍元帥カイテルは、プロトタイプをすべて破壊するよう命じたという。
 ヴィクトルはウィーンのアパートから比較的安全なレオンシュタインに移っていた。そうするうちにロシア軍が東から侵攻してきてウィーンを占領すると、ソヴィエトの特別調査チームはヴィクトルのアパートをくまなく探し、重要論文とモデルをもち去り、アパートを爆破した。
 連合軍は、ヴィクトルがこの秘密兵器の開発に関わっていたことを熟知していたようである。戦争終結時に、米軍特殊部隊はレオンシュタインのヴィクトルの家にあった装置をすべて没収し、事情聴取のために彼を九カ月にわたって「アメリカ保護拘置所」に収容する。特殊部隊はできるだけ多くのドイツ人一流科学者を詳細にリストアップし、アメリカの産業と軍事研究を飛躍させるために多数の「敵国の」科学者を連れ帰っていたが、アメリカ側はヴィクトルの一風変わった科学を理解することができなかったらしく、彼を釈放している。アメリカ人はヴィクトルに「原子力エネルギー」の研究をしないよう命じたが、そのおかげでヴィクトルは夢だった燃料のいらない動力の研究が自由にできるようになった。
 そのあと九年にわたってヴィクトルは自分の内破研究を続けることができなかったのだが、これは自らの財力ではきわめて進んだ装置に必要となる高品質の材料を購入することができず、スポンサーもいなかったためである。さらに、ドイツのナチス親衛隊に強制されて戦争のための機械を設計したことに対する拭いがたい悔恨もあったのかもしれない。彼は本質的に平和の人であり、何よりも人類が自由になるように役立ちたいと願っていたのだ。そこで彼は地球をもっと肥沃化しようと、実験的に銅性の鋤刃を開発する(第16章参照)。
 浮揚力と無抵抗の動き
 このような一風変わった人生航路は、かつて第一次世界大戦後にヴィクトルが民間人の生活に戻り、山で働くことになって始まったものだった。手つかずの自然での経験は彼の人生を変えるものとなった。そのような、人類の進路を永遠に変えるために孤独な道を歩むきっかけとなる経験の一つを彼はいきいきと描いている。
早春の、月明かりの照らす産卵期の夜だった。危険な密漁者を捕まえようと滝のそばに座って待ち受けていたところ、何かがすばやく動くのに気づいた。だがそれが何なのかほとんどわからなかった。透き通った水面に落ちた月光は、よどみにいる大きな魚の群れの動きをことごとく照らし出していた。突然、下から大きな魚が滝に対峙するかのようによどみに入って来ると、群れは散り散りになった。その大きな魚は、他のマスを追い立てるかのように体をすばやくくねらせながらあちこちを激しく泳ぎ回った。
 その後、大きなマスは突如、溶けた金属のような光沢をもって落ちる巨大な滝の水流の中に消えた。円錐状になった水の流れの下で、一瞬、魚が激しく回転するように舞っているのが見えたが、そのときは、いったいどういうことなのかわからなかった。マスが回転をやめると、みじろぎもせずに上に浮き上がっていくように見えた。滝の下の上り口のところまで来るとマスは体を翻し、自分を強く押し上げて行くような動きで、滝の上部の向こうまでさかのぼって行った。そして速い流水の中で力強く尾を動かすと、姿を消した。
 私は考え込みながらパイプにタバコを詰め、吸い終えるまでゆっくりと家路を歩いた。その後もたびたび同じような、マスが高い滝を跳ね上がる動きを目にした。数十年にわたり、一本の鎖に輝くいくつもの真珠とでもいうべき同じような経験を重ねたあと、私はある結論に達したといっていいだろう。だがこの現象を説明できた科学者はいなかった。
 うまく光が射していれば、滝のヴェールの中に中空のチューブ状の「浮揚性の流れ(levitaional current)」の通路を見ることができる。これは水がごぼごぼ音を立てて排水溝に流れ込んでできる渦巻きの穴と似ている。この渦巻きは下向きで、吸引力を増しながらあらゆるものを深みに引きずり込む。このような渦巻き、つまり水の竜巻が上へと垂直に生じている状態を思い浮かべてもらえれば、浮揚性の流れの動きをイメージし、マスが落下軸の中を浮き上がっていくようにみえる様子がわかるはず。
 ヴィクトルは川で何時間も魚を眺めていることがよくあった。マスが速い流れの中でみじろぎもせずに静止し、警戒すると何の前触れもなく、流れに沿って下流に流されるどころか、上流に泳ぎ去ってしまう姿に惹きつけられた。水のエネルギーポテンシャル〔潜在的に利用可能なエネルギー量〕には温度が重要であることを家族から教えられていたことから、ヴィクトルは実験を思い立つ。一〇〇リットルの水を同僚に温めてもらい、自分は流れの速い川に立ち、その上流約一五〇メートルのところから合図とともに注いでもらった。観察していたマスが興奮し、すぐに、尾ひれを激しく動かすかいもなく、速い流れの中にとどまっていることができなくなった様子に彼は注目した。わずかだが平均水温が異常に上昇し、それによって水流が乱れたことがマスの静止能力を損なっていたのである。この不思議な現象を説明してくれる教科書はないかと探しても、見つけることはできなかった。
 彼はこのマスのエピソードを、自らの思想形成にもっとも影響を与えたものとしてよく引き合いに出しているが、それは温度と動きが彼の理論と発見の源泉だったからである。その後、空気と水から直接エネルギーを作り出す発電機を開発したときに、この教師役に敬意を表して「トラウト〔マス〕・タービン」(二一、三二七~三二八ページ参照)と名づけるが、これがあとに「内破マシン」と呼ばれるようになるものだった。
 屈せざる者
 ヴィクトル・シャウベルガーは、ガリレオからマックス・プランクにいたる過去の先駆者がそうであったように、「専門家」からは疑いの目で見られ、批判を受けた。彼は、人類が神の役割を力ずくで奪い、環境を破壊することによって、自らの天命、過去から受け継いできたものを裏切っているのだと主張した。また人類がまっしぐらに自滅への道をたどっているのを見て取り、およそ三〇年のうちに気候は生存に適さなくなり、食糧源は枯渇し、飲むのに適した水はなくなり、病、悲惨、暴力がはびこるようになるだろうと予言した。
 従来の科学者はどうして道を間違ったのだろうか? 自然が働く様子を注意深く観察しなかったためである。そうしていたなら、ヴィクトルのように自然の法則を定式化してそれに従い、人類社会を環境と調和のとれたものにできたはずである。彼がよく言っていたように、「自然を理解し、真似る」ことが重要だったのだ。現代の科学者はそうはせずに、人類は自然より上位に立ち、何ら影響を被ることもなく地球の資源をやりたいように搾取できると考えているのだ。
 ヴィクトルは人類の技術がどこで間違ったかをはっきり示している。事態を立て直すためにはどこから手をつければいいのだろうか? もちろん、今のやり方をまったく逆にすることからだ。それには私たちが根本的に生活観を変え、一人ひとりが社会に大きな変革をもたらすよう努力することが絶対的に必要となる。共通の目的のために多くの人間が団結することによって、はじめてこのような変化を起こすことが可能となるのだ。
 彼は主流科学を、傲慢で群れたがりの本能に基づくものだと批判した。また科学者についても視野が狭く、ものごとのつながりを見抜けないとこき下ろしている。ヴィクトルは、今日、私たちがよくやるような、世界の悲惨さの責任を政治家たちに求めることはしなかった。政治家というものはそもそも日和見主義であり、制度の手先であると考えていたのだ。ヴィクトルが世界を危険な状態にしたと責める相手は、自身の敵、彼の言うところの「技術・学術界」の科学者たちであっ。
 預言者や先駆者の存在は、どんな分野であれ、必然的に既存の体制にとっては異議申し立てに映る。彼らが、現状からうまみを得ている人間たちの利益を脅かしかねないからである。関わってくる利害が大きいほど誹謗中傷の声は大きくなるようである。このように、おそらくもっとも排他的で傲慢な学問分野として、科学は歴史を通じてコペルニクスやケプラー、ガリレオ、現代では生物学の先駆者、ジェームズ・ラヴロック、ルパート・シェルドレイク、メイワン・ホーにいたる偉大な改革者の足を引っ張ってきたのである。
 途中までしか教育を受けていなかったにもかかわらず、あるいはおそらくそのために、ヴィクトルにはつねに知識に対する大きな渇望があった。徹夜したり、あらゆる種類の、とくに難解な種類の本を大量に持ち込むことが妻の目には家庭を乱すものに映った。ヴィクトルが、自分は天命を受けているのだと感じていたことは疑いない。それは、ヴィクトルが、夢うつつで書いた文章を、われに返ったあとに読んでひどく驚くことがしばしばあったことからも明らかである。
 ヴィクトルは揺るぎない自信をもっており、自身の理論は実現させることができると心の底で確信していたため、当然のように正統科学界とは終生闘い続けることになった。ヴィクトルの思想の研究家カラム・コーツは、ナチス時代に彼が謀略に巻き込まれるのを幸運にも免れたエピソードを記してい。だが彼には力強い支援者もいた。いずれも欲得でなびいたり嫉妬に揺れたりしない、独立した精神をもった数少ない科学者である。その中の一人、スイス人のヴェルナー・ツィマーマン教授は著名な社会運動家であり、エコロジーを編集方針とする雑誌「Tau」にヴィクトルの論文を載せたこともある。ウィーン大学の物理学教授、フェリクス・エーレンハフト(三三八ページ参照)は、ヴィクトルの内破マシンに関する計算を手伝っている。三人目のフィリップ・フォルヒハイマー教授(一四二ページ参照)はとても忠実な友人で、学者として世界的な名声のある人物だった。
 ヴィクトル・シャウベルガーについては、水に関する独創的アイデアを思いついた人、あるいは「生きている水」が内包する莫大なパワーを動力源に利用する省エネルギー装置を作った人としてしか知らないという人がほとんどだろう。たしかにその業績は根本的で重要なものであり、エコロジーの先駆者としてのヴィクトルの評価を裏づけるに足るものであった。だが私たちには、人類が地球に与えた損傷を回復するという、よりスケールの大きい難問があり、その懸念を解消するため、自然がどのように働いているのかという一段広いヴィクトルの世界観を示すことが必要になってくるのである。
 ヴィクトルの息子ヴァルターは、父と違って科学の正式な教育を受けており、一時、大学で物理学の講師もつとめ、父の着想が主流科学にとっても理解しやすいものとなるように精力的に活動した。一九五〇年にイギリスの多くの一流大学を講演して回り、一流科学者の何人かに父の物理学をどう思うかと訊ねたところ、ヴィクトルの理論は非常に説得力があるということで彼らの意見は一致した。問題は、「世界のすべての教科書を書き換えなければならなくなる」のではないかということだっ(三四一~三四二ページ参照)。
 もう一つの世界観
 ヴィクトルは主流科学界からの悪意に大いに苦しめられた。ヴィクトルが科学界に対したえず不満を漏らしていたために、彼のもっとも重要なメッセージは見えなくなってしまっている。そのメッセージは、科学界の傲慢自体よりもはるかに重要なものである。そのメッセージとは、私たちの文明全体が、どこまでも世界を物質的にとらえるという世界観に囚われてしまっているということである。私たちは、一見やりたいことを自由に何でもできるという興奮、多くの富と娯楽をわがものにできるという魅力のとりことなっている。現在の科学はこのような世界観の産物にすぎないのであり、哲学、教育、宗教、政治、医学もそうなのだ。陰謀説にするまでもなく、私たちの社会のあらゆる側面が、世界の秩序と生態系の崩壊につながる重大な間違った思い込みから痛手を被っていることがわかるはずである。
 真の問題は、一七世紀後半の知的運動、つまり啓蒙運動とその科学版である理性主義が人類社会に大きな裂け目を作り出してしまったことにある。哲学者ルネ・デカルト(「我思うゆえに我あり」で有名)の責任は重大である。この運動によって、人間は自分を偉いものと勘違いし、人間性という概念を自然から切り離す発想が生まれ、あらゆる自然現象を的発想〔基本的原理によって具体的な事物を理解する推論手法〕で解釈するようになったのである。その結果、経験と思考が、感情と理性が切り離されることになってしまった。私たちの文明では科学的決定論が幅をきかせているために、直感的なものの見方はうさんくさく見られるが、社会のあらゆるレベルで、自分の直感に正直でありたいと望み、理性主義は実は「大いなる迷妄」だと感じている人のあいだに、新たな覚醒が起こりつつある。
 私たちは、従来の、一般に認められている現実には収まりきらない経験を日々重ねているものだ。たとえばちょっとした偶然の一致、虫の知らせ、人、状況、場所が発するさまざまな「雰囲気」の感覚、思考が行動に与える影響、ペットとのやり取りなどである。そんなことを気の合う仲間と話していると、自分たちが共犯者で、思想警察が捕まえに来そうなタブーについて話し合っているように思えてくる。このような現象は、「心霊」体験のような、ピントの外れたものと片づけられるのがせいぜいのところだろう。自分たちの生活の大切な部分を「意味あるもの」にする方法や枠組みがないがために、私たちは道に迷ってしまったのだ。そんな経験は従来の通念では扱えないものなのである。
 ヴィクトル・シャウベルガーは、理性主義の制約にとらわれない自然のプロセスの研究を、科学的に検証可能な枠組みにあてはめた先駆者の一人である。彼は、科学的、宗教的、哲学的な独断に陥ることなく、先に挙げたような経験も扱える「」の世界観を描くことによって、世界における人類の位置についての理解の枠を広げた。自然の働き方を理解することで、私たちは自分の経験をはるかに広く、より刺激的な世界観に結びつけることができるようになるのである。『沈黙の春』(邦訳、新潮社)によって環境運動の先駆者という評価を得ているレイチェル・カーソンは、多国籍企業を相手に闘う勇敢な女性だった。ヴィクトルは従来の世界観に立ち向かっているという意味でさらに勇敢なのだ。
 変化を実現するためには、世界の見方(環境政策を含む)を根本的に変える必要がある。ヴィクトルの警告の正しさは証明されただろうか? 彼の早すぎる死から四五年以上がたつが、その予言の多くは、彼が見越したよりも早く現実のものとなっている。二〇〇一年九月一一日以前には、環境に配慮しようとする機運は、ゆっくりとではあっても定着していくだろうという希望が多少なりともあった。人類が地球の大気のバランスを危機的なまでに崩したこと、また人類の優先順位を早急に消費から持続に変える必要があることについて認識が広がりつつあった。今や時計の針は三〇年分逆戻りし、破局的な気候変動を回避するために避けて通れない二酸化炭素排出量削減の実施などについて、合意することすらできないありさまである。
 ヴィクトルの認識は、人類の文明がどこで間違ったかを理解するための重要な手がかりであり、としての人類の未来は、彼が再発見した自然のプロセスとのつながりを取り戻せるかどうかにかかっていると私たちは感じている。だから自然がどのように働いているのか、人類社会がどこで間違ったかについてヴィクトルが考えたことを二一世紀の文脈でとらえ直し、彼の洞察から何が学べるかを考えるべきなのである。
 私たちが現在置かれている状況を語った次のコメントに見られるように、ヴィクトルは彼ならではのやり方で人類文明を批判している(『我らが無益な骨折り----世界の危機の源 Unsere sinnlose Arbeitム Quelle der Weltkrise』、一九三三年)。
人間には何でも自分に引きつけて考える癖がついてしまった(人間中心主義)。その過程で私たちは、真実とはとらえがたいものであること、そしてその真実について、無意識のうちにたえず形式化を行なおうとする頭脳が判断を下していることがわからなくなっているのだ。あとに残されるのは、ほとんどが苦労のすえに脳に刻みつけられたようなものであり、私たちはそんなものにしがみついているのだ。邪魔されることなく、自由に思考を羽ばたかせるにはあまりにも悪条件が多い。このため、この手の理解から生じる活動は必ず排泄物をこねくり回すようなものになって、その臭気は天まで立ちこめてしまう。なぜなら、そもそもの活動のおおもとがすでに腐っているからだ。こんな具合にあらゆるところであらゆるものが間違っているのも、驚くにあたらない。真実は、全知全能の自然のうちにだけ存在するのだか。
 ヴィクトルは、現在の人類文明は自然の創造的エネルギーを破壊するものなので、社会には暴力がはびこり、堕落が進むことになるだろうと予言している。自然が私たちに何を求めているかに耳をすませるなら、見た目にも明らかに悪化した状態をもとに戻し、少しずつ人類社会にバランスを取り戻し、やがては自然と歩調を合わせて生きていけるようになるのだろうか?
 しかし、自分たちが物質的な達成の頂点にいると思うような傲慢さの中でも、人類の魂は再び覚醒しつつあり、自分たちが生まれてきた自然とのつながりを取り戻すべきだという強い欲求が再び生まれつつある。本書の目的はこの流れを強め、育むことにある。
「自然の科学」に向けて
 イギリス国民の大多数は食物の遺伝子組み換え(GM)に反対しているが、これはGMが自然に反するものであることを心の底で知っているからである。GMを普及させる政策は、言いなりになる政治家を味方につけた大企業が利益を上げるために推し進めているものである。GMを正当化しているのは何よりも、自然というものは、人類が当然手にできる利益のために操作し、搾取するために存在しているのだという実利主義的世界観をもつ科学なのである。明らかに説明責任は問題とされないのだ。
 二〇〇三年にイギリスでGMをめぐって全国的に議論が行なわれたが、そこで明らかになったのは、人類が地球に対してやりたい放題をできるという考えの傲慢さに多くの人が深く懸念を抱いているということである。だが人々には反論するために拠りどころとすべき科学がないのだ。必要とされているのは、現在、学校や大学で教えられている、方向を誤った科学にとって代わる「」なのである。地球には全能なるものとしての自然が存在しているという、ホリスティック(全体論的)な視点に立って事を進めていく必要があるのだ。自然の法則は人類をも支配しているのだが、私たちはそれを軽んじて自分たちの立場を危うくしている。自然とは、私たちが謙虚な心で共存することを学ぶべき対象なのである。
 こうした自然の法則とはどんなものなのだろう? どうすれば人類の立場と、人類に求められていることが何なのかを知ることができるのだろう? ヴィクトル・シャウベルガーは優れた「自然の科学」の教師であった。ほとんど誰もやっていないことだが、彼は、意識の進化の核心にある驚くべき、そして複雑なプロセスによって、自然の働きを描写し、説明しているのである。
 現時点で彼のことを知っているのは、環境問題、有機栽培、代替エネルギー源の開発に関心の高い、ホリスティックな意識をもつ少数の人たちだけである。ヴィクトルについて書かれた文献は、あまり興味のない人には読み進みにくいものも多い。本書はカラム・コーツがヴィクトルの研究について記した独創性に富んだ書物『生きているエネルギー----ヴィクトル・シャウベルガーの理論に関連した諸概念の解説』(Living Energies: An Exposition of Concepts Related to the Theories of Viktor Schauberger) 』を参考にしている。
 現在人類が置かれているエコロジー的苦境を理解しようとするときに、ヴィクトルの洞察がいかに不可欠なものなのかをより多くの読者の方に知っていただくために、専門的になりすぎないようにした本書が役立つことを願っている。新世紀を迎えた今、非常に限定的で欠点だらけの機械論的・決定論的な世界観と、スピリチュアルな要素をも含んだ全体が驚くべきかたちで、たがいに精妙につながりあっているというホリスティックな生命観とのあいだで、激しい思想的対立が生じることになるだろう。

 

 

 

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7805

天地創造の謎とサムシンググレート 「進化論」と「インテリジェント・デザイン理論」?宇宙と生命体をデザインしたのはだれか!?(MU SUPER MYSTERY BOOKS)

文献資料
日本語

久保有政/著 学研プラス 2009年4月 B40判 366p

はたして進化論は本当に正しいのか。インテリジェント・デザイン理論をもとに、改めて天地創造の謎を解く。

はたして進化論は本当に正しいのか。今、アメリカで「インテリジェント・デザイン理論」が注目を集めている。人類はもちろん、あらゆる生物と宇宙は、すべてはじめから知的にデザインされているというのだ。純粋科学の立場から提起された生命観に、科学者のみならず、政治家や宗教者を巻き込んで大論争に発展している。もし、天地を創造したサムシンググレートが存在するなら、その正体は何か。最新科学をもとに知られざる「創造論」の本質を明らかにする。

インテリジェント・デザイン理論の登場
生命体はデザインされている
宇宙と地球はデザイン設計されている
進化論は本当に正しいのか
聖書が説く天地創造の科学
創造論の鍵を握るノアの大洪水
ノアの大洪水は史実だった!!
ノアの大洪水と地球科学は矛盾しない
人類誕生のミステリー
生物の化石とミッシングリンク
進化論は完全に崩壊した
宇宙の創造者サムシンググレート

 

 

 

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7986

世界を騙しつづける科学者たち〈上〉

文献資料
日本語

■書籍・文書
■PDF (検索可能)

ナオミ・オレスケス/著 エリック・M・コンウェイ/著 福岡洋一/訳(楽工社 2011.12.1)B6判 311p

米国の中枢からニセ情報をバラまく「御用学者」の実態。一部のエリート科学者が特定の企業・政治的団体と癒着し、いかにして反科学的活動をしてきたか。恐るべき事実を描く全米ベストセラー。

序章
第1章 疑念の売り込み
第2章 戦略防衛、「事実」の構築、ジョージ・C・マーシャル研究所の設立(「チームB」の誕生
スター・ウォーズ計画?戦略防衛構想(SDI)
戦略防衛から核の冬へ
ジョージ・C・マーシャル研究所
科学に対する全面攻撃)
第3章 疑念の種をまく?酸性雨(政治的行動、米国とカナダの不一致
レーガンのホワイトハウスにおける懐疑論
第三の意見を求めて
ニーレンバーグの酸性雨ピアレビュー・パネル
操作されたピアレビュー
操作に関わっていたニーレンバーグ)
第4章 対抗のための物語?オゾンホールをめぐる戦い(オゾン戦争
オゾン層の穴
柔軟性のある規制
北極にもオゾンホール?
対抗するための物語
いったいどうなっていつのか?)

オレスケス,ナオミ (オレスケス,ナオミ)   Oreskes,Naomi
カリフォルニア大学サンディエゴ校教授。専門は科学史。『サイエンス』誌に掲載された“Beyond the Ivory Tower”(象牙の塔を超えて)は、地球温暖化否定論に対する戦いの里程標となった

コンウェイ,エリック・M. (コンウェイ,エリックM.)   Conway,Erik M.
NASAジェット推進研究所(JPL)の研究員

福岡 洋一 (フクオカ ヨウイチ)  
1955年生まれ。大阪大学文学部卒(英語学)。翻訳者

 

 

 

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7987

世界を騙しつづける科学者たち〈下〉

文献資料
日本語

■書籍・文書
■PDF (検索可能)

ナオミ・オレスケス/著 エリック・M・コンウェイ/著 福岡洋一/訳(楽工社 2011.12.1)B6判  325p

温暖化、オゾン層、核戦略。彼らの嘘が世界を動かす。40年間にわたって全人類的課題についてニセ情報を流し、対策を遅らせてきた科学者たちの暗躍を描く、衝撃の書。

第5章 「悪い科学」とは?誰が決めるのか??二次喫煙をめぐる戦い(二次喫煙の歴史
悪い知らせをもたらすものへの非難?EPAに対する業界の攻撃
自由企業体制を守るためのタバコをめぐる戦い)
第6章 地球温暖化の否定(一九七九年?気候にとっての転換の年
組織的な遅延?金米科学アカデミー(NAS)による第二、第三の評価
「温室効果」に「ホワイトハウス効果」で対応
原因は太陽に
ロジャー・レヴェルへの攻撃
さらに積み重ねられた否定)
第7章 否定ふたたび?レイチェル・カーソンへの修正主義者の攻撃(『沈黙の春』と大統領科学諮問委員会
政治的戦略としての否定
オーウェル的な問題)
結論 自由な言論と自由な市場(科学のポチョムキン村
言論の自由と自由市場
市場原理主義と冷戦の遺産
テクノロジーはわれわれを救えないのか?
テクノフィデイズム
なぜ科学者たちは抵抗しなかったのか?)
エピローグ 科学の新しい見方


オレスケス,ナオミ (オレスケス,ナオミ)   Oreskes,Naomi
カリフォルニア大学サンディエゴ校教授。専門は科学史。『サイエンス』誌に掲載された“Beyond the Ivory Tower”(象牙の塔を超えて)は、地球温暖化否定論に対する戦いの里程標となった

コンウェイ,エリック・M. (コンウェイ,エリックM.)   Conway,Erik M.
NASAジェット推進研究所(JPL)の研究員

福岡 洋一 (フクオカ ヨウイチ)  
1955年生まれ。大阪大学文学部卒(英語学)。翻訳者

 

 

 

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7515

ニコラ・テスラ 秘密の告白−世界システム・私の履歴書・フリーエネルギー・真空中の宇宙

文献資料
日本語

テスラ,ニコラ.著、宮本 寿代.訳(成甲書房 2013.01.16発売)B6判 240ページ

フリーエネルギー、スカラー電磁波、人工地震、歴史の闇に葬られた異才、回顧録に隠された、超天才の頭の中。

エジソンとの確執、世界初の「水力発電」、インターネットの原理と呼ばれる「世界システム」、そして地震兵器HAARPの理論「無線伝送」etc

数多くの発明を世に生み出したが、狂気の科学者(マッド・サイエンティスト)の汚名を着せられ、闇に葬られた天才科学者ニコラ・テスラ。その彼が生前遺した唯一の自署、日本語訳初の刊行。


第1部 世界システム=私の履歴書(天才発明家はこんな少年だった;私が体験した奇妙な現象;回転磁界という大発見;テスラコイル=ラジオやテレビの基本原理;史上初の世界システム;この世界を地獄にしないための発明)
第2部 フリーエネルギー=真空中の宇宙(人類が絶対的エネルギーを手に入れるための三つの方法;いかにして人類エネルギーを増大させるか;いかにして人類エネルギーの増加を阻害する力を弱体化させるか;いかにして人類エネルギーの増加を促進する力を増大させるか)

テスラ,ニコラ
1856年7月9日〜1943年1月7日。発明家。磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、無線送電システム(世界システム)を提唱した。また、地球全体の磁場を利用し電気振動と共鳴させることで空間からエネルギーを無限に得られる仕組み(フリーエネルギー)を構想していた。8カ国語に堪能で、詩作、音楽、哲学にも精通、生涯独身を貫いた

宮本寿代[ミヤモトヒサヨ]
お茶の水女子大学大学院理学研究科数学専攻修了。システムエンジニアとしてソフトウエア開発に従事したのち、翻訳業に携わる

 

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7517

ケネディ暗殺の真犯人とUFOアポロ疑惑

文献資料
日本語

小川 謙治.著(学研パブリッシング 2013.4.1)17.4 x 11 cm 241ページ

JFKは異星人の存在を公式に宣言しようとしていた!

ケネディ大統領の暗殺犯はオズワルドではなかった。数々の証拠からついに判明した真犯人とは、いったいだれか。ケネディが読むはずだったスピーチの原稿の発見で明らかになった衝撃の真実とは。暗殺の原因となったUFOとアポロ計画に関する陰謀を暴露する。

1963年11月22日、アメリカのダラスで、ジョン・F.ケネディ大統領が暗殺された!すぐさま狙撃犯としてリー・ハーヴェイ・オズワルドが逮捕され、彼の単独犯行ということで事件は強引に解決された。しかし、発砲音や弾道には矛盾が多く、今もつて数々の疑惑が囁かれている。だが、ここへ来て、ついに真犯人が判明!さらに、暗殺の原因となったと見られるスピーチの内容が明らかになった!驚くことに、そこには「異星人」のことが書かれていた!?。

第1章 ケネディ暗殺事件の謎と疑惑
第2章 マリリン・モンロー暗殺
第3章 JAL123便墜落の謎
第4章 ケネディ暗殺の真犯人
第5章 CIAとマフィア
第6章 ロズウェルUFO墜落事件
第7章 ケネディ大統領とUFO問題
第8章 SDI計画とエリア51
第9章 アポロ疑惑と月面のUFO

小川謙治[オガワケンジ]
フリーディレクター、プロデューサー

 

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7522

フリーエネルギーはいつ完成するのか

文献資料
日本語

フリーエネルギーを推進する会.企画(明窓出版 2013.11.16)B6判 192ページ

「半永久的に自家発電&冷暖房する家」「水素自動車の一歩先を行く、無給電自動車」空想科学やフィクションだと思われていたフリーエネルギーを、8名の有識者が語る。

フリーエネルギーはいつ完成するのか』 これこそが、こんにち、万人の希求してやまない願いであろう。また 「完成・普及のあかつきには、現代人の想像もできない世が出来する!」 これも製作にたずさわる人々の胸に去来する切なる想いに違いない。 それやこれやを視野に入れ、明窓出版渾身の企画出版である。

反エントロピー新古典物理学体系と文字通りの永久磁石、永久機関モーター開発
エネルギー問題は水晶が解決する
螺動ゼロ場情報量子エネルギー
フリーエネルギーはいつ完成するのか
「第3起電力」のエネルギー源について?弧電磁気論から見たエネルギー源の考察
見えるフリエネ、見えないフリエネ
重力発電機の試作記
フリーエネルギー装置の2大技術

 

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7516

ペンタゴン特定機密ファイル−アメリカ情報機関の極秘調査、謎の遺物・古代の核戦争・失われた文明

文献資料
日本語

ニック・レッドファーン.著、立木 勝.訳(成甲書房 2013.11.21)B6判 324ページ

CIAがNSAが国防総省が、膨大な国費を投入して追った文明・宗教・歴史を揺るがす謎。米国政府が隠す秘密!!

アメリカ合衆国政府・情報機関が秘密に調査してきた歴史上の謎・謎・謎。最高機密にされてきた様々な調査結果が情報公開文書によって明かされる!本書は、政府機関の影の世界に、深い闇の陰謀・文明・宗教・歴史の基盤を核心部分まで揺るがす陰部が存在することを白日の下にさらす。見たことも聞いたこともない驚愕の過去の秘密が、政府の資料保管庫の奥深くに厳重に守られているのだ。

死海文書が呼んだ波紋
円盤と巻物
ノアの箱舟の秘密
アララト山とCIA
アララト山と月の塵
空中浮揚とピラミッド
ピラミッドパワーの神秘
アメリカ海軍の陰謀
重力を制御する野望
古代インドの核戦争
CIAの秘密人体実験
赤い星の謎
火星のピラミッド
火星人にまつわる機密
審判の日のミステリーサークル
大空に浮かぶ幻影
精霊とスターゲート、そして不死
古代の人工物を探して
イングランドの踊る石
ストーヘンジと機密ファイル

ニック・レッドファーン
1964年、英国・ウェストミッドランズ州生まれ。現在は米テキサス州ダラス在住。フリーランスの作家として新聞・雑誌へ寄稿、健筆を奮うかたわら、英国政府や米情報機関が隠蔽する特定機密指定の資料に着目、未解決のミステリーについて幅広く執筆活動を展開して20冊以上の暴露本を著す

立木勝[タチキマサル]
大阪府中・高校教師、英会話学校職員を経て翻訳家

 

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7947

原爆と秘密結社 元米陸軍情報将校が解明した真相 なぜ聖地ナガサキが標的とされたのか

文献資料
日本語

デイビッド・J・ディオニシ/著 平和教育協会/訳 成甲書房 2015.7 B6判  252p

ひた隠しにされた歴史がついに日本人に明かされる。最高機密情報を知った軍人が生命を賭して公表する原爆秘事。70年目の真実、投下目標は浦上天主堂、その戦慄の理由を暴く!

ひた隠しにされた歴史がついに日本人に明かされる 最高機密情報を知った軍人が生命を賭して公表する原爆秘事 70年目の真実、投下目標は浦上天主堂、その戦慄の理由を暴く! 原爆開発計画は、米国政府に潜入した秘密結社カルテルによって企図され、指導され、実行された。この驚くべき事実は、史上初めて本書が明かす「原爆の秘密」である。わたしはかつて米国陸軍の情報将校として、国家の機密資料や極秘情報を取り扱う職務に就いていました。階級が上がるにつれて、当然ながら知り得る情報の範囲は広くなり、そのレベルも高度になってきます。将校ともなるとその質と量は膨大なものとなりますが、通常はその管理を任務と割り切り、慣れるに従ってもはや内容の重大さに驚かなくなります。感受性が麻痺してしまうのでしょうか。しかし、わたしは違いました。目にした内容に、時としてそのあまりものおぞましさに、わたしは何度目を見張り、あるいは打ち震えたことでしょう。もちろん、書類であれ写真であれ、報告書に記載された内容は「事実」を淡々と伝えるだけです。しかし、その「事実」を積み重ねていったとき、わたしにはその背後にある実態がはっきりと見えるようになったのです。日本に原爆が投下されてから70年を経た2015年のこの年、読者はおそらく初めて、原爆の使用がなぜ、いかなる目的でなされたのか、その衝撃的とも言える真実と真相を、本書によって知ることになるでしょう。

第1部 誰が何のために原爆を創ったのか(この世界に原爆を生んだ秘密結社;秘密結社と血の掟;複合する邪悪勢力)
第2部 なぜ長崎に原爆が落とされたのか(日本の原爆開発計画;「日本のバチカン」長崎の特殊事情;秘密作戦;厳重に封印された秘密)

ディオニシ,デイビッド・J. (ディオニシ,デイビッドJ.)   Dionisi,David J.
1963年、米国マサチューセッツ州生まれ。元米国陸軍情報将校。電子機器戦争、電子機器使用軍事通信システム、世界全体の諜報機関収集情報の取扱いなどを担当、高度な軍事技術の専門分野を指揮し統率する。除隊後は金融保険業界に転じて華々しい成功を収め、プルデンシャル社役員、メットライフ社副会長などを歴任する。2003年に西アフリカのリベリア難民の救援事業にかかわったことから人類の将来を危惧し、世界の平和安寧のために献身すべき使命を感じて実業界から身を引くことを決意

 

 

 

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