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偉大なる異端 カタリ派と明かされた真実

アーサー・ガーダム/著 大野龍一/訳(ナチュラルスピリット 2016.6.23)B6判  309p

1970年代、一女性患者の過去世記憶を徹底検証したノンフィクション『カタリ派と生まれ変わり』で世界に一大センセーションを巻き起こした精神科医による、中世キリスト教異端カタリ派の真実を伝える驚愕の書。地道な歴史研究と、著者晩年のカタリ派の霊たちとの直接コミュニケーションに基づくその比類のない記述は、読者を異次元世界へと誘う。

12〜13世紀の中世南仏、ラングドック地方にて隆盛を極めたキリスト教異端のカタリ派についての詳細な研究書。グノーシス主義とも類似し、「清貧」を常とする教義「二元論」の詳説と、当時「異端」とされた人々が受けた迫害の歴史を辿る。

前半は、中世南フランスに栄え、アルビジョア十字軍によって絶滅させられた
キリスト教の宗派、カタリ派の世界観と歴史について、

後半は、カタリ派を超えて、
魂の輪廻、オーラ、諸惑星、創造、宝石、タッチ、太陽と月、悪のメカニズム、錬金術
などの霊的真実(エソテリック)について語られています。
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【カタリ派の基本教義】

第一の原理
善と悪の力が、宇宙にその初めから存在し世の終わりまでそうであろうということ。(二元論)
第二の原理
この世界はデビル、サタン、またはルシファーと呼ばれる低次の実体によって創造された。
第三の原理
人間は懐胎時に物質[=肉体]の中に入り、生まれ変わりの継続の中で純化されてゆく不滅の魂をもっている。
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カタリ派は本質的に非暴力主義であり、
パルフェと呼ばれる聖職者は、菜食主義者で定期的な断食をしていました。

カタリズムが蒙昧かつ儚い異端ではなく、
宇宙の本質に関する総合的な、科学的・哲学的コンセプトだったのです。

第1部 カタリ派の歴史と思想(異端審問の発端
カタリ派の基本教義、二元論の伝播
カタリ派の教義と行為に関する誤解
エンドゥーラについて
原始キリスト教徒とパルフェの共通点 ほか)
第2部 エソテリックな教え(魂の輪廻
オーラ
諸惑星
創造
宝石 ほか)

ガーダム,アーサー[ガーダム,アーサー] [Guirdham,Arthur]
1905年、イングランド北西部の旧州カンバーランドに生まれる。高等学校の医学進学課程に進み、オックスフォード大学を出てロンドンのチャリング・クロス病院で研修を終えた後、精神科医となる。1929年、ガバナーズ・ゴールドメダル受賞。のちに博士号を取得。サマセット州バースで大病院の精神科医長を長年にわたって務め、同診療区の主席精神医学コンサルタントとして児童クリニックの相談医なども兼務。医師としての仕事の傍ら、五十歳頃から旺盛な執筆活動を開始し、精神医学から宗教、小説にまで及ぶ多彩な著作を相次いで発表、著作家としても世に知られるようになるが、一女性患者の不思議な過去世記憶を綿密に検証したノンフィクション『カタリ派と生まれ変わり』で世界的に有名になる。1992年没

大野龍一[オオノリュウイチ]
1955年、和歌山県奥熊野に生まれる。早稲田大学法学部卒。ガーダムの特異な自伝『二つの世界を生きて』がきっかけで翻訳の仕事を始め、その後、クリシュナムルティ、ドン・ミゲル・ルイス、バーナデット・ロバーツなどの翻訳を手がける。高校生・大学受験生対象の少人数制英語塾を営む